HMV&BOOKS書店員が選ぶ“夏が来ると読みたくなる本”5選!

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せっかくのおうち時間。読書してみたいけど、何から読んでいいか迷ってしまう…
そんな時は、おうちにいても季節を感じさせてくれる本を選んでみるのもアリかも。読書のきっかけに、HMV&BOOKS SHIBUYAの書店員が選んだ夏が来ると読みたくなる本5冊をご紹介♡

小説:すいかの匂い/江國 香織 (新潮社)

眩しさ、儚さ、気怠さ、怖さ、寂しさ・・。夏という季節が持つ様々な気配が匂い立つような文章によって導かれる、11の少女の物語。記憶の奥底にある「あの夏」を思い出させるノスタルジックな読書体験があなたを待っています。

出典: HMV&BOOKSオンライン

小説:ハローサマー、グッドバイ/マイクル・コーニイ (河出書房新社)

夏季休暇を過ごすために訪れた港町で初恋の少女と再会する。夏のまぶしさと初恋のきらめきが重なる描写が美しいです。地球に似た惑星が舞台と最初から明示されていますが、SF的設定を用いたボーイミーツガールなのでは?と思って読み進めていくと漂い出す不穏な気配・・。そしてラストにはどんでん返しが!SFとしても恋愛小説としても見事な一冊です。

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図鑑:世界で一番美しいクラゲの図鑑/リサ・アン・ガーシュウィン(エクスナレッジ)

真夏のうだるような暑さの中で涼しさを求めている方におススメ。50種類のクラゲの海を漂う姿をとらえた美しい写真は目から涼を感じることができます。勿論図鑑なのでクラゲ研究の第一人者による詳細な解説も楽しめます。見ても読んでも、大人も子供も楽しめる図鑑です。

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絵本:はじめてのキャンプ/林 明子 (福音館書店)

まだ小さい主人公が自分より年上の子どもたちに混じってキャンプに行くお話です。主人公のなほちゃんのがんばりも見どころですし、夏の昼、夕方、夜と移っていく時間が、光の色の違いで表現されているのがとても良いです。キャンプの楽しさがこの一冊に詰まっています。

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漫画:8月のソーダ水/コマツ シンヤ (太田出版)

ビー玉、貝殻、路面電車。潮風、入道雲、昼の月。著者の描く絵はどれも可愛らしく、特に表紙はこの漫画の世界観をギュッと凝縮したものになっています。海を歩いて風を感じて、リサちゃんと一緒に翠曜岬の夏を過ごしましょう。

出典: HMV&BOOKSオンライン

夏の記憶を思い出すような物語から、夏の空の下でゆっくり眺めるのにぴったりな本、爽やかな世界観が広がる漫画など・・・気になる本は見つかりましたか?
夏は日差しに誘われて外出したい気分の日も増えますが、おうちでゆったり読書をして夏を感じちゃいましょう♡